衛星資源計測学研究室

広大な海洋を調査するためには、従来の船舶観測に加え、衛星やブイによる広範囲の観測が不可欠です。 私たちの研究室では、海を知る手段として衛星リモートセンシングを利用し、海洋環境と海洋生態系変動の研究を進めています。 特に、北極域や北太平洋をフィールドとし、船舶と衛星の両方を使って研究しています。
現在、学部では「海洋計測学」、「衛星海洋学」、大学院では「海洋計測学特論」を担当しています。

お知らせ

2025/1/25 噴火湾の貧酸素水塊発生予測に関する論文が産経新聞で記事になりました。
魚介類を死滅させる「貧酸素水塊」 半年前の発生予測に成功 漁業被害の軽減に期待高まる. 産経新聞. 2025/1/25.
https://www.sankei.com/article/20250125-BP4J6NS2TZOIPCLU5JT4YPVGOY/ (参照 2025/2/3)